ICO案件FountainConnect~FTCトークンの買い方や評判とホワイトペーパーを解説




ICO案件として非常に注目されている「FountainConnect」について、プロジェクトの内容やトークンの買い方およびホワイトペーパーの中身をできるだけかみ砕いてご説明します。

また、ツイッター界隈などでどのような評判となっているかについてもご説明いたします。

FountainConnectとは

FountainConnectとは、寄付活動や寄付をとりまく環境に透明性や安全性を持たせるべく立ち上がったICOプロジェクトです。

FountainConnectの基本情報

通貨名 FTC 公開日 2018年1月15日
プラットフォーム Layla 最大発行数 未定
ハードキャップ(上限金額) 40,000,000 USD ソフトキャップ(下限金額) 4,000,000 USD
最小購入額 0.00025 BTC
公式サイト https://fountain-connect.com/jp/
購入できる取引所 未定

トークンセール開始は2018年1月15日で、2018年2月8日現在ではステージ1を終えて、ステージ2開始を待ってる状況です。

最小購入額は0.00025BTCのため、2018年2月9日現在だと224円くらいになります(1BTC 約89万円計算)。

トークンの購入方法やについては後ほど詳しく解説しています。

FountainConnectの特徴~ホワイトペーパーを分かりやすく解説

ホワイトペーパーを参考にFountainConnectの特徴を解説します。

※日本語のホワイトぺーパーはこちら

プロジェクトの内容について

先ほども少し触れたように、FountainConnectは今までの寄付の仕組みを一新するICOプロジェクトです。

具体的には、今まで寄付という一連の流れの中で「手数料の高さ」「寄付団体の不透明さ」「過剰支援による現地の人の無気力化」などが問題視され、寄付に疑念をもつ人々が存在しています。

そんな問題を解決すべく、「Layla(レイラ)」と呼ばれるプラットフォームを作ろうと考えられました。

Laylaプラットフォームでは、寄付したい人がプロジェクトとして案件を立ち上げて他の参加者を募り、実際に集まった寄付金が現地に届くまでの進行状況を共有・管理することができるようになります。

また、評価システムの導入により支援者の「信頼度」や「注目度」を視覚化することで、支援者の承認欲求を満たすと同時に、不透明や不確実なプロジェクトの淘汰が行われることになります。

これらの仕組みにより、今まで寄付に不信感をもってた人を取り込むことができ、企画内容は優れてるけど寄付が思ったように集まらず、継続的な支援活動が出来なかった人々をサポートすることができるようになります。

さらに、それぞれの寄付団体に集められてた寄付金がLaylaに全て集まることで、Laylaプラットフォーム内で発行されるFTCトークンの価値が高まり、寄付活動の活発化につながるというプロジェクトになります。

ロードマップから分かるICOのタイミングについて

ロードマップの主要なタイミングは以下です。

仮想通貨取引所への上場は2018年9月に決定していますが、どこの取引所に上場するかまでは決まっていません。

これは運営者の考えですが、FountainConnectを仲介してるCrypto Click 社は、Crypto Click Market(CCM)というICOに特化した仮想通貨取引所の開設を2018年3月に予定しています。

そのため、もしかしたらFountainConnectはCCMに上場するかもしれませんが、正確には不明のため続報が入りましたら更新いたします。

また、ICOにより調達した資金でサービスをローンチする予定は2019年7月で、ローンチ後の計画については未公開となります。

ロードマップはあくまでも「予定」とはいえ、どういったスケジュール感でICOプロジェクトを拡大してくか分からないのは、少し不安に感じます。

チームメンバーについて

ホワイトペーパーによるとFountainConnectのチームメンバーは上記の6人です。

そんな中、CEOであるHasan Yilmaz 氏のインタビュー記事がありましたのでご紹介します。

インタビュー記事によると、Hasan Yilmaz 氏は1954年5月23日生まれの64歳で、トルコ共和国の出身者のようで、トルコのアナトリアと呼ばれる農村に長男として生まれ、両親の畑仕事や弟の世話などをして、貧困の幼少期を過ごしましたとあります。

18歳のときに村を出てイスタンブールへ渡り、道路整備の仕事につきました。その2年後にコンゴで起きてる動乱により支援が必要で、支援のための作業員を募集してるという情報を聞き、コンゴ行きを決意しました。

コンゴでの支援が一通り終わり、次の支援先である紛争の真っただ中だったウガンダにて、3年間の支援活動を行うことで、他にも支援を必要としてる国はたくさんあるだろうと考えに至りました。

その後は世界の貧困問題などを知りもっと大規模な支援活動が必要と考え、支援者や資金集めに奔走する中で、世界的に有名な支援団体の闇を垣間見たり、小さな支援者との出会いなど、紆余曲折ありつつFountainConnectの立ち上げにいたったという経緯になります。

もっと具体的ないきさつを知りたい方は、以下のインタビュー記事をご覧ください。

※CEOのインタビュー記事はこちら

Hasan Yilmaz 氏は名のある有名企業で働いてたわけではなく、純粋に世界中の人々を支援したいという気持ちでこのFountainConnectを立ち上げたということで、運営者もおもわず応援したくなる素晴らしい人格者だと感じました。

FountainConnectのプロジェクト内容の具体的な説明

先ほどFountainConnectのプロジェクト内容について軽く触れましたが、寄付における問題をいかに解決するのかなどの説明が必要と判断したのでご説明します。

寄付団体の不透明さについて

まずはFountainConnectが強調して問題視している、寄付団体の不透明さについてご説明します。

これはホワイトペーパーにもまとめられていますが、世界では以下のような寄付団体や慈善団体による、寄付金の不正利用が後を絶ちません。

これは日本でも同じことが言え、消費者庁や金融庁から「義援金詐欺」についての注意喚起が行われていたり、身近なものでは「街頭募金」による詐欺も増えています。

また、実際の事件には以下のようなものがあります。

参考:被災地寄付めぐり詐欺疑いの男逮捕 被害5000万円か – 産経ニュース

このような事件がニュースなどで流れると、どうしても寄付に対する不信感が生まれてしまいますよね。

また、ホワイトペーパーによると、世界中の寄付額の70%を占めると言われている寄付大国アメリカでは、コンサル会社の「Camber Collective」が、3,050人へ寄付に対する面接調査を行ったところ、どのように寄付金が使われてるかという点で49%もの人が気にしてるというデータがあります。

日本でも、千葉県庁が行った県民によるボランティアの意識調査において、「寄付の妨げとなる要因」として「寄付をしても、役に立っているのかわからない」という回答が56.3%で、一番の回答数となってます。

参考:寄付・歩ランティアに関する意識調査- 千葉県庁

それでは、このような寄付に対する不透明さ、不信感をFountainConnectは具体的にどのように解決するのか見ていきましょう。

Layla(レイラ)プラットフォームにより不透明さを解決できる

FountainConnectが開発してる「Layla」というプラットフォームについてご説明します。

冒頭でも少しお伝えしましたが、Laylaでは企画者が考えた寄付活動を1つのプロジェクトとして立ち上げることができ、そのプロジェクトを見た他の支援者から寄付金を集める形になります。

支援者は、Layla内の通貨である「FTCトークン」を購入して、応援したいプロジェクトに送金すると、企画者の手元へはいかず、一時預かり金としてエスクローウォレットに転送されます。

その後、募集希望額の80%が集まればプロジェクト開始となります。ただ、80%未満であれば送金したFTCトークンは全額戻ってきます。

無事、寄付が集まってプロジェクト開始となると、エスクローウォレットから事前に企画者が作成した計画書に沿って必要な金額だけが支払われます。

また、この支払には投票システムが用いられ、支援者の70%以上の同意がないと実際に支払いが行われません。

企画者だけでなく支援者にも主導権があり、企画者が寄付金を独断使用をしないための措置となります。

プロジェクトの進捗状況については、Io(イオ)と呼ばれる人工知能により監視されます。

支援先である現地の状況をドローンで撮影し、リアルタイムでLaylaに映像を送り進捗管理していくことになります。

また、このときの進捗状況を「緑」「黄色」「赤」の3種類で視覚化され、計画書とのズレがある場合には黄色が点灯し、不正があれば赤色が点灯することで、リアルタイムで進捗状況が把握できるようになります。

もしプロジェクトが不正により失敗に終われば、その時点で送金してる資金を比例配分して手元に戻ってきて、企画者には法的な対応も含めてFountainConnectが対応するとあります。

無事プロジェクトが完了したら、FTCトークンを持ってる全ての人が参加する評価投票が行われ、10日間で70%以上の支持を得られると、該当プロジェクトを支援した人に、支援した金額(USD換算)と同等の評価ポイントがもらえます。

この評価ポイントは、いわゆる「信頼度」を数値化したものと同等で、これにより企画者の意識を高めたり、自律成長を促す効果があるとしています。

この「評価システム」と「投票システム」が寄付の市場を盛り上げる要因になるのですが、このことは後ほど詳しく解説します。

以上がLaylaプラットフォームおよび寄付してからの流れになります。

運営者としては、この流れであれば寄付金の不正使用は行われないですし、仮に不正があれば被害を最小限に抑えることができ、寄付した資金がちゃんと使われているのかも把握できるため、とても素晴らしい仕組みに感じました。

ただ逆に、手軽に寄付をしたい人々にとっては投票システムや投票システムは煩わしい仕組みなのかなとも思いました。

寄付の障壁となってた「手数料」の問題も解決できる

また、Laylaプラットフォームを介して寄付することのメリットがもう1つあり、それは「Directed Acyclic Graph(DAG)」と呼ばれる新しいブロックチェーンに代わる新しい技術を採用することで、手数料が不要になるというものです。

※DAGについては別の記事にて解説いたします。

そもそも寄付における手数料というのは、寄付をためらう1つの障壁とされていました。

その障壁がなくなるため、手数料により寄付を避けてた人々も取り込むことができ、さらなる寄付活動の活性化および寄付市場の増加が見込まれます。

どのようにして寄付の市場が拡大するのか解説

先ほど、「投票システム」と「評価システム」が寄付の活性化につながるとお話しましたが、具体的にどうなるのかお伝えします。

投票システムを導入することで、プロジェクトの企画者は「信頼の高い支援者」を集めるため高い意識を持ち、プロジェクトの、透明性と確実性を高めた質の高いプロジェクトが立ち上がります。

また、評価システムにより支援者は「意義と透明性の高い寄付活動」に参加するようになります。

これらの好循環が、寄付活動における自律成長を促すことになります。

具体的には下のようなイメージです。

寄付活動における自律成長の流れ

  • プロジェクトに評価ポイントの高い支援者がいることで、注目度が上がる。
  • 悪質なプロジェクトや不透明なプロジェクトは淘汰され、質の高いプロジェクトが集まる。
  • Laylaは透明性が高く、支援者の満足度が高い寄付活動が集まるプラットフォームとして世界の支援者から注目を集め成長する。

ちなみに、FountainConnectが目指す市場規模として、ホワイトペーパーによると2030年には7,000億ドルに達すると考えられています。

その理由として、先ほど挙げた寄付することの不安や、手数料の高さといった寄付の妨げとなってる要因を排除できるためと、もう1つは新たな寄付文化によるものと考えられています。

具体的には、インターネットが発展したことにより、アメリカでのオンラインの寄付額が5万倍もの急成長が背景にあります。

そして、今回のFountainConnectが目指す新しい寄付の形が、Facebookが信用性や透明性によりネットに詳しくない一般層をひきつけて急成長した点と似ている点を主張しています。

つまり、今までは寄付したいけどなんとく不安で、どのように使われるかも分からないから寄付しない、と考えるユーザーを取り込めるようになるということです。

このFountainConnectの話については、運営者も面白い考えだと思いました。

でも実際に、FountainConnectのプロジェクトに共感してる人がどれくらいいるのか、評判を調べてみました。

FountainConnectのツイッター界隈での評判について

ツイッターでFountainConnectは噂になっているのでその評判について少しご紹介します。

上のツイートでは「神様ニュース」というメディアに掲載されてることが分かりますが、取引所への上場が決定したときに、エキサイトニュースでも取り上げられ、その注目度がうかがえます。

参考:上場決定済み「Fountain Connect」ICO事前登録開始 ~1月15日17時からは「FTC」トークンセール開始~

Fountain Connectに共感してトークンを実際に買ったという声や、期待の声もちらほらありました。

運営者がツイッターを調べる限りでは、Fountain Connectに対する悪い噂は見つかりませんでした。

FTCトークンの買い方

それでは、FTCトークンの買い方について解説します。

現時点でFountain Connectトークンを購入する方法は上場前のクラウドセールに参加するしかありません。

その参加方法についてご説明します。

事前登録方法

まずはFountain Connectの登録サイトへアクセスしましょう。

まずは「ICOに参加する」をクリックします。

上記のようなフォームが出てくるので、メールアドレスを入力すれば仮登録が完了します。

次に、先ほど入力したメールボックスに案内メールが届くので、開いて本登録するためのURLがクリックしましょう。

すると、個人情報を入力するフォームが表示されるので、個人情報を入力して「登録」ボタンをクリックします。

 

以上での操作でFountain Connectへの登録が完了します。

登録だけなら手間もかからず簡単ですね。

購入するかどうかの判断をする前に、購入したい時にすぐに購入できるように、とりあえず登録だけでもしておいた方が良いでしょう。

※Fountain Connectの公式サイトはこちら

トークン購入方法

次に、実際にトークンを購入する方法をご紹介します。

FTCトークンを購入する方法は「管理画面」の「トークン購入」から行えます。

次にトークンが買えるようになるのは、ステージ2の2018年3月1日からです。

実際に買えるようになったタイミングで、もう少し詳細な情報をお伝えいたします。

ちなみに、FTCトークンを買うにはBTC(ビットコイン)が必要になるのでお持ちでない方は準備しておきましょう。

またFTCトークンは「0.00025BTC」=「1 FTC」で販売され、計3回のステージに分けて販売されます。いずれも最小購入額は0.00025 BTCとなります。

日本円にすると、2018年2月9日現在だと224円(1BTC = 約89万円)程度の少額から投資することができます。

それとFTCトークンのインセンティブの条件が、以下のように全体の資金調達額によって変動します。

ステージ2においては、「12,500,000 USD」集まれば最大25%のインセンティブが手に入ります。

ちなみに2018年1月15日開始となったステージ1では「9,644,856.35 USD」の資金が集まり、25%ものインセンティブが発生しています。

Fountain Connectのまとめ

ホワイトペーパーから読み取れるFountain Connectの特徴や評判、トークンの購入方法についてご紹介しました。

Fountain Connectが開発してるLaylaプラットフォームやIoのような人口知能を持って、既存の寄付の仕組みを一新して、今まで寄付に興味のない人なども取り込んで、寄付市場の活性化が実現できるのであれば、すごく有意義なICOプロジェクトだと思いました。

また、上場すらできないICO案件が多くある中で、Fountain Connectは2018年9月に上場することが決まってるのは強みだと感じます。

トークンの最小購入価格は0.00025BTCと少額からでも参加できるのもメリットですよね。

FTCトークンへの注目度が上がればトークンの価値も自然とあがるはずです。

※Fountain Connectの公式サイトはこちら

このプロジェクトは運営者も非常に注目しているものですが、あくまで投資は自己責任ですのでしっかり検討していただけたらと思います。




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