ICO案件のREGAIN(リゲイン)は今買わないと損をする?評判も調査してみた




ICO案件のREGAINについて、今購入すべきかどうか、その評判についても含めてお伝えします。

REGAIN(リゲイン)とは

REGAINとは、マイニング市場の健全化を図り、ビットコイン市場を安定化させることを目的としたICOプロジェクトです。

REGAINがマイニングの市場シェアのうちの80%を獲得することを目的にしていて、大企業を中心としたマイニングプールによる市場独占を防ぐことを目的としています。

この説明だけでは分かるようで分からない状態なので、まずはマイニングについて説明します。

そもそもマイニングとは?

REGAINの説明の前に、ブロックチェーンの仕組みにおけるマイニングを理解しておかなくてはなりません。

マイニングとは、「ブロックチェーンの計算式を解いた人に報酬が支払われる仕組み」になります。

順を追って説明しますと、まず大前提としてビットコインの取引は、ブロックチェーンの仕組みによってすべて台帳(ブロック)によって記録されていて、計4つの工程から成り立ってます。

工程1.取引(トランザクション)の検証

新しい取引が発生するたびに、その取引データが正しいかどうか検証が行われます。

工程2.ブロック接続のためのナンス検索

ブロック同士をつなぐために「ナンス」と呼ばれる、接続する前のブロックの数字の検索が行われます。

このナンスを検索する際に総当たりによる計算が行われるため、高性能なマシンであるほど計算能力が高くなるため有利になります。

工程3.ブロック承認

ナンスが見つかると、次は「ほんとうに最初にナンスを発見したのかどうか」を、他のマイナーが検証して、問題なければ承認となります。

工程4. コインベース(採掘報酬)

コインベースとは、自分が報酬として受け取る新規発行コインの取引のことです。

工程2で、ナンスを一番最初に発見した人が報酬が得らえる仕組みとなってます。

これらの工程を経てようやくブロック同士がつながり、取引成立となるのです。

上記で紹介した4つの工程は、実はもっと複雑でこれだけでは説明不足のため、マイニングの詳しい仕組みについて別の記事にて解説させていただきます。

ひとまずマイニングのことをよく理解できな方は、以下のことを頭の片隅に入れた上で読み進めてみてください。

マイニングの基礎知識

  • 取引のたびにマイニングが実行される
  • マイニングが行われないと取引は完了しない
  • マイニングは必要な機材や環境があれば個人でもできる
  • マイニングを行うと作業量に応じて報酬が支払われる(10分に1回)
  • マイニングを行う人を「マイナー」と呼ぶ
  • マイニング専用の機械を「マイニングマシン」と呼ぶ
  • マイニングを行う際は高性能なマイニングマシンを持っているほど有利

ビットコインのマイニング市場は現在どうなってるのか?

それでは、REGAINが健全化を図ろうとしてるビットコインのマイニング市場はどうなってるのか見ていきましょう。

REGAINが公開してるホワイトペーパーでは、現在、マイニング作業を特定の1グループが事実上独占しており、そのグループが自身の利益のために相場操縦を行い、ビットコインの価格を故意に乱高下させてる事案が発生してる。ということが書かれていました。

確かにこれが事実なら問題ですし、健全化を図りたいというREGAINの考えにも共感できます。

では、問題となるマイニング市場のシェア率を見てみましょう。

※ちなみにこのデータはREGAINが問題としていたころのシェア率なので、2018年2月現在のシェア率とは異なります。

 

参考:REGAINのホワイトペーパー(日本語)15ページ

1位は「AntPool」で、2位は「BTC.TOP」となっています。

AntPoolとは、中国で設立されたマイニング企業で「Bitmain」という会社が運営してるマイニングプールです。

先ほどお伝えした、マイニング市場の独占による相場操作の事件に影響を与えた会社であると、REGAINのホワイトペーパーには記されています。

※詳しい事件の詳細については、別の記事で詳しく解説いたします。

ちなみに、今なおマイニング事業に参入する企業が増えたりしていることで、その分布は変化しています。

2018年2月現在のマイニングプールの分布になります。

参考:https://blockchain.info/ja/pools

BTC.comが24.9%のシェア率を誇り、AntPoolが次いで2位の17.2%、BTC.TOPが3位となってます。

ちなみにBTC.comはAntPoolと同じBitmainが運営するマイニングプールとなりますので、1位と2位が同じ会社という点からもマイニング市場は一定の企業に独占されているというのが現状です。

個人がビットコインをマイニングしても意味なし?

マイニングプールが企業レベルの資金を投じてマイニングマシンを購入し、他社としのぎを削るためマシンを増設し続けることから、もはや個人がビットコインをマイニングしても報酬は微々たるものしかなく、マイニングする意味はないと言われいます。

ネット上では、「ビットコインのマイニングやってみた」といった内容で本当に報酬が手に入るのか実験されてる方々がいますが、結果として24時間PCをフル稼働させても数円しか採掘できず、むしろ電気代で赤字になるという状況です。

そのため最近では、クラウドマイニングという手法が注目されつつあります。

クラウドマイニングはマイニング手法の1つで、マイニングを専門とする会社に月々の契約費を支払うという形で投資を行い、マイニング作業を代行してもらうことで配当が得られるというサービスになります。

依頼したユーザーのメリットとしては、マイニングの設備投資による初期費用がかからない点や、設備の維持費(電気代なども含む)がかからない点があげられます。

ただし、安定とは皆無の仮想通貨業界において、投資したマイニング会社が1年後も2年後も倒産せずにいられるか不安な点があり、配当もマイニングする銘柄の価値に依存するため、いつまで経っても資金を回収できないというリスクがあります。

※クラウドマイニングについては、別の記事で紹介させていただきます。

つまり何を伝えたかったかといいますと、クラウドマイニングのようなサービスが生まれるほど、個人によるマイニングは限界を迎えつつあるということです。

マイニング市場を独占させないためのREGAINの対応策とは?

マイニング市場の問題と、個人ではビットコインのマイニング報酬を得られないことを理解したところで、この現状を打開するREGAINの対応策を解説します。

REGAINは、マイニングマシン市場においてシェア率2位の位置につけてる点が強みであると主張しています。

つまり、マイニングに必要となる高性能なマイニングマシンを作る技術力をREGAINが持っているため、他社よりも優れたマイニングマシンを優先的に投入してマイニング作業のシェア率を拡大できることはほぼほぼ間違いなさそうです。

開発したマイニングマシンによる新しいスキームや、マイニングプールとのレベニューシェアなどにより、マイニング市場の80%のシェア獲得を目指すとしています。

レベニューシェア(英: Revenue share)とは、アライアンス(提携)手段のひとつ。支払い枠が固定されている委託契約ではなく、パートナーとして提携し、リスクを共有しながら、相互の協力で生み出した利益をあらかじめ決めておいた配分率で分け合うこと。

参考:Wikipedia(レベニューシェア)

REGAINに参加することのメリット

REGAINのマイニング市場への対応策をふまえ、私たち投資家がICOであるREGAINに投資するメリットを2つご紹介します。

1つは、REGAINに投資することで獲得できる「REGトークン」を保有することで、REGAINが受け取る利益のうち分配された60%を獲得できる権利が与えられ、1REGトークンあたり「0.034 BTC/月~」の配当が得られるとしています。

2018年2月2日時点での相場(1BTC = 865,000円)だと約3万円ほどの配当金となります。

もう1つは、マイニング市場において著しい変化がない限り半永久的に配当を得られる権利が与えられるという点です。

また、2017年12月22日~2018年2月1日まで行われたクラウドセール第一段階では、1REG = 4,000USドルで販売されました。日本円にして約43万円ほどになります(1USD = 109.44円で計算)。

クラウドセール第一段階で購入したREGトークンの配当は、2018年4月15日に行われる予定です。

ロードマップについて

資金調達のスケジュールを含めたREGAINのロードマップは以下の通りです。

引用:REGAINのホワイトペーパー(日本語)36ページ

2018年2月現在は、クラウドセールの第1段階が終了したタイミングです。

第2段階は、4月1日の12時~行われます。

ちなみに、2018年3月15日から稼働開始となる「ASIC-HARDMiner 4.1 」は新しいマイニングマシンの名称で、このマイニングマシンは「16.6T H/s」のハッシュレートを誇る世界最高水準のマイニングマシンです。

また、2018年10月1日以降のロードマップは以下です。

引用:REGAINのホワイトペーパー(日本語)36ページ

気になるREGAINの評判や評価は?

ネット上でREGAINについて調べてると期待を寄せる人がいる反面、ごく少数ですが「REGAINは怪しい?」という声が見つかりました。

実際のところどうなのか、怪しいと考える人々の主張を見ていきましょう。

REGAINは詐欺?怪しいと主張する人の見解

REGAINのプロジェクトチームで、名前が判明してる方はCEOを含めて5名なのですが、このメンバーの名前をツイッターで検索しても、アカウントが存在しないのは何故?という疑惑があがってます。

つまり、世界的なプロジェクトで1人でも多くの投資家、協力者を募らなければならないのに、SNSなど利用して情報発信してないのは不自然でないか、ということです。

また、REGAINがマイニングプールに販売してるマイニングマシンを調べてみたところ、製品情報が一切でてこない点も疑問視していました。

これらの問題点をまとめて質問したツイートが以下になります。

怪しいICOの見極め方

ここで、怪しいICOの見極め方についてご紹介いたします。

怪しいICOの特徴の1つとして、ICOチームやICO開発者の氏名を検索しても、素性が分からない場合は詐欺である可能性が高いと運営者は考えてます。

REGAINの場合、ホワイトペーパーにはCEOの素性について書かれていますが、チームメンバーのことはホワイトペーパーで触れられておらず、名前をネット上で検索してもそれらしき情報が見つかりません。

ちなみに、REGAINのCEOは「Dan Affleck(ダン・アフレック)」という人物で、IBMを退社したのちマイニングプール最大手のBitmainのオープンスタッフとして在籍していた経緯があり、ASIC技術のパイオニアと称されています。

ASICとは以下のとおりで、マイニングマシンの性能を左右する大切なパーツです。

Application Specific Integrated Circuitの略で、特定用途のために製造されるハードウェア(ICチップ)のこと。汎用プロセッサーと異なり、設計時に決めた処理しか行なえないが、同じ処理をソフトウェアで行なうのに比べて大幅に高速化されている。

引用:ASIC – コトバンク

また、先ほど話にあったようにREGAINの強みでもある高性能なマイニングマシンの製品情報は秘匿とされ、REGAINの会社情報を検索しても情報が一切でてこない状況です。

こういった状況のため、「REGAINは怪しい」という声を生まれてしまってると考えられます。

また、怪しいICOの見極め方については以下の記事で紹介しています。

関連記事:仮想通貨ICOの詐欺事例~銘柄の一覧と怪しいICOを見分けるポイントとは

運営者の見解

先ほどお伝えしたREGAINの運営メンバーのTwitterアカウントがない点や、会社の実態がつかめないことから、運営者の見解としても怪しいと感じました。

ただし、仮に高性能なマイニングマシンを開発が順調で、ホワイトペーパーにも掲げられているマイニング市場のシェア拡大を実現できるのであれば、投資しても損はしないであろう案件だとも感じます。

REGAINに事前登録してREGトークンを購入する方法は?

REGトークンを購入するには、まずREGAINで会員登録する必要があります。

会員登録は公式サイトからできます。以下に手順を紹介します。

まず公式サイトの「いますぐ事前登録する!」をクリックします。

上記のようなフォームが出てくるので、メールアドレスを入力して2つチェックして「登録」をクリックすると仮登録が完了します。

次に、先ほど入力したメールボックスに案内メールが届くので、開いて本登録するためのURLをクリックしましょう。

すると、個人情報を入力するフォームが表示されるので、個人情報を入力して「登録」ボタンをクリックします。

 

以上の操作でREGAINへの登録が完了します。会員登録するだけならメールアドレス1つあれば可能です。

また、MOVEトークンを購入する方法は「管理画面」の「トークン購入」から行えます。

ただし、2018年2月2日現在ではトークンを買うことができず、ステージ2開始となる4月1日まで待つ必要があります。

忘れないよう気をつけましょう。

REGAINに参加したい方は下のリンクからどうぞ。

※REGAINの公式サイトはこちら

まとめ

REGAINの特徴や評判、トークンを購入する方法をご紹介しました。

改めてREGAINの特徴をおさらいしたい方は、必要な情報がまとまった公式の特設ページをご覧ください。

※このプロジェクトは運営者も非常に注目しているものですが、あくまで投資は自己責任ですのでしっかり検討していただけたらと思います。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です